自動車を使っていて、こんなことはありませんか?

・複数の車を所有していて、あまり使わない車の金銭負担を減らしたい。

・転勤等で、しばらく車を使わない。

・車を手放すほどではないけれど、一時的に登録を抹消して節約したい。

こんなときに使えるのが、一時抹消というものです。

一時抹消とは

車を完全にスクラップして二度とその車を使わない、というのではなく、いずれまた車検をとってその車がつかえるように抹消登録だけをしておくのが一時抹消です。

もちろん、車は解体処理しません。

ただし、抹消手続きをとるため公道を走ることはできません。車検もない状態です。その代わり、自動車税はかかりません。

また、永久抹消という手続きもありますが、これは自動車を解体したり、災害などで自動車の使用ができない場合に行います。

なお、永久抹消は正式には「永久抹消登録」、一時抹消は「一時抹消登録」といいます。

一時抹消のメリット

一時抹消をすると、まず自動車税がかからなくなります。小型車の場合、2000ccで年間4万円くらいしますから、けっこう大きいですね。年度途中で一時抹消すると、3月末までの自動車税が返ってきます。一時抹消の手続きが3月末に間に合えば、次の年度の自動車税がかかりません。

また、永久抹消と違って、自分の好きなタイミングで車検を受けて、ふたびその自動車を使うことができます。

一時抹消するのに必要なものと費用

実は、この2月に一時抹消をしたばかりですので、必要書類はバッチリわかります。必要なものは以下の4つです!

・車検証の原本

・ナンバープレート 前後合わせて2枚とも

・実印 または 「印鑑証明と実印を押印した委任状」

・申請手数料など 印紙代350円 申請書30円

ということで、自分で手続きをするなら、わずか380円で一時抹消の手続きができます。

ただし、個人的には行政書士さんに依頼するのかオススメ!

一時抹消手続きは行政書士にお任せ

一時抹消の手続きは自分でもできますし、それほど難しいものでもありません。

ではなぜ行政書士さんに依頼するのをオススメするかというと、理由があります。

・それほど難しくないとはいえ、初めてする人にとっては負担感があること。(個人差あり)

・けっこう待ち時間があること。(陸運局や時期にもよりますけど)

・近くに陸運局がない場合には交通費もそれなりにかかること。

・専門家に依頼すれば確実に一回で手続きが完了すること。

私の場合、交通費を使って陸運局に行くよりも、代行手数料のほうがダンゼン安かったのでお願いしました。

平日の昼間に陸運局に行くのも都合がつきにくかつたというのもあります。

ちなみに、今回の代行手数料は3500円。諸経費を含めて請求は4200円でした。

これにナンバープレートを郵送する代金が必要でした。

宅急便でもよかったのですが、もっとお手軽な「レターパックプラス」にしたので郵送料は520円。

「レターパックライト」にすると、さらにリーズナブルな370円。ただし、郵便事故が怖かったので「レターパックプラス」にしました。

すべての郵送物を入れて木曜日の集荷に間に合うようにポストイン。そのときに失敗したことがひとつあって、「ナンバーをはがし忘れ」をしてしまいました。

手続きが終わって書類が送られてきたのが日曜日、かなりスピーディですね。

ただし、ここで予期しなかった金銭負担がありました。

それは何かというと、「代金着払い」で送られてきたため、ちょうど900円が必要でした。

ということで、かかった費用は合計5620円でした

どうでしょう?仕事を休んで半日や一日かけて陸運局に行って、自分で手続きするのと、どちらを選びますか?

一時抹消するときの注意点

上で「一時抹消の手続きが3月末に間に合えば、次の年度の自動車税がかかりません」と書きました。ということは、3月末に間に合わなければ、次の年度の自動車税がかかってしまいます。小型車の場合、月割りであとで返ってくるとはいえ、けっこう待たされるし手続きも必要です。

ということで、年度末の場合、できるだけ3月末に間に合うようにしましょう。

行政書士さんに依頼する場合にも、年度末には依頼が多いそうなので、少し余裕をもって手続きしましょう。





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